自分の理解していないものを扱うのは恐ろしい。

先週１週間はずっと体調悪かった。

ただいまマスメディアによる硫化水素自殺キャンペーン中。
大々的にニュースで取り上げてわざわざ「手法」を不特定多数に発信。

放火とか通り魔とかと一緒で、
いちいち報道するから模倣犯やら新たな被害が出るというのに。
（去年の冬はあまり放火のニュースを見かけなかった？けど、
実際の放火犯罪率との関連はどうなんだろうねぇ）

long startTime;
long endTime;
long execTIme;

int fps = 60; //frame per second 1秒間に何回ループさせるか
int frameTime = 1000 / fps; //指定fpsでの１ループ中の実行時間 約16ミリ秒
int sleepTime;


float x = 1.0f; //初期位置
float speed = 3.0f; //1フレームの間に進む値
int moveTime = 60; //動かすフレーム数
int passedTime = 0; //経過フレーム数

while( true ){
startTime = timeGetTime(); //現在の時間を取得

//計算処理
//約1秒後には 181.0f になっている
if( passedTime < moveTime ){
x += speed;
passedTime++; //フレーム数を進める
}

//描画処理（略

endTIme = timeGetTime(); //現在の時間を取得
execTIme = endTIme - startTime; //1ループにかかった時間

sleepTime = frameTime - execTIme; //余り時間
if( sleepTime < 0 )
sleepTime = 1; //値がマイナスならいわゆる処理落ち
sleep( sleepTime ); //余った時間待機する
}


■自分が理解している限りの解説
自分脳内名称、特に無し（「フレーム法」とか今思いつく）。

前回が、「処理スピードに合わせて計算する値を変化させる」のに対し、
今回は「計算する値を変化させない代わりに処理スピードを固定する」方法。

アーケードゲーム、家庭用ゲーム、携帯アプリなど
機械の性能が固定されているものでよく使われる。
ジャンルでいうと格闘ゲームやシューティングゲームと相性がいい。
（リプレイの再現などが容易）

で、ちょろっとネットで調べると、この「フレーム法」が主流っぽい感じを受けたが、
趣味、同人レベルでは格ゲーやシューティングがよく作られるから
ネットではこれらの声が大きくみえるだけかも、とふと思ったり。
（たぶん初めてゲームを作るとなったらこのやり方になるだろうし）

どちらも一長一短で優劣は無い、はず。
個人的には、2Dゲームはほぼ「フレーム法」で作られていて、
3Dゲームは「フレーム法」「ぶん回し法」半々、という認識でいる。


なんとなく”どうやって動いているか”の概念が説明したかった。

面白い仕事ではあるが既にやばい臭いを感じ取っているので
忙殺中。
熱が出て休んだ隙に更新、、、。

・3/27
「モンハンP2G」購入。
ちょっと早起きしてヤマダ電機に行ってみたんだが、、、